Sakana AIの思想を追う
東海林さんのツイートが非常に参考になる
汎用AIとかエッジAIは昆虫の頭の仕組みをどう実世界に応用するか、で決まってきそう、蝶々は太平洋横断する
こういうのいいな。ただ、リスクはかなり取っている(光に幻惑されて死への道を辿るとか)とは思う。数がいるから問題ない。
物理リザバー計算にはすごく興味があるのですが,結局殆ど手を出せてないです...
CPUとはハードウェアも動作原理も違います。どう違うかは研究が必要ですが、とくに効率はよく言われます。フォンノイマンボトルネックというタームと同時に。
効率性はよく問題になっていますよね.そのあたりは全然詳しくないのでよくわかってないですが,ニューロモルフィックチップなどの開発で大きく進展すると良いなと思っています.
金子邦彦先生のお話,凄く面白い.IF-THEN規則で記述するには,0か1かになっていて,生物はそうなってない.きちんと2つに分けられるようにはなってないというけど,これはファジィ論理で緩和できる問題だと思う.この場合,外部からの入力に対しての意味付けも主観的に行われて,無限の値を取れる.
そもそも,特に意味を持ってない点群を個別に計算して位置合わせ的なことしてる時点で,人間みたいなロバスト性なんか出るわけなさそうだなと,認知地図とか考えてると思う.少なくとも周囲の物体との関係性や面と面(床面や壁面)のレイアウトを利用するだけで大きく変わりそう.
INITIAL
自律的で環境負荷の少ない新たなAIアーキテクチャ・モデルの研究開発。
多数の⼩型 AI モデル同⼠を効率的に連携させることで、巨大な計算資源に依存することなく、高度な適用能力を備えたAIモデルを構築する。
AI Scientist
repo
docker
Sakana AIの「AI科学者」の読解メモ
AI scientist
https://www.youtube.com/watch?v=RC-hv2cAo8w